これまで自分の中で抱えていた思いや葛藤を、まるで自分の心にそっと寄り添うように、第三者の目線で客観的かつ多角的に受け止め、言葉を返してくれる。そんな新鮮な体験でした。
初めは、うまく言葉にできないまま取り留めもなく話し始めてしまいましたが、丁寧に耳を傾けていただきながら対話を重ねていくうちに、少しずつ、自分でも気づかないふりをしていた心の奥の部分にまで向き合えていたことには、大きな驚きと発見がありました。
対話の中で、自分の気持ちが整理されていく感覚とともに、心がほっと一息つくような、ぽっと温かくなるような瞬間が何度もありました。
不登校の子どもを持つ親としての悩みや苦しさは、時にとても孤独です。本当の意味で同じ痛みを分かち合える理解者に出会えることは、実はなかなか難しい。
だからこそ、公認心理師・臨床心理士の露木さん、当事者としてご経験をお持ちのmakiさんとともに、安心して語り、聴き合える場があることの意義は、とても大きいと感じました。
この取り組みが、同じように悩みを抱える多くの方々の力になることを、心から願っています。
リレーションシップスクール ようへん
代表 並木真人