心理臨床オフィス inemuri(イネムリ)は、東京都を拠点として、公認心理師・臨床心理士による心理療法と、映像制作現場のメンタルヘルスコーディネートを提供しています。
伊藤眸さん作
2026年3月11日
・オンラインカウンセリングのみ、新規受付を再開します。(若干名)
・オンラインカウンセリングは、緊急時の対応のため、一都三県にお住まいの方に限ります。
・演劇や映像制作現場における心理的サポートについてはメールにてお問い合わせください。
・ご紹介の場合は、「紹介状」をご持参ください。
カウンセリング(心理臨床部門)
子育て中のご家族と、子どもたち。
孤独を感じる方。
専門職との特殊な対話の場を必要とする方。
生きにくさを感じるアーティストの方。
すべての方を対象に
カウンセリングを提供します。
臨床経験の中では、
児童福祉や小児科での経験が多い心理士/師が
心理療法、心理的援助を行います。
臨床心理士・公認心理師有資格者です。
開室時間は、9時〜21時くらい。完全予約制です。
演劇や映像制作現場の心理的サポート
Mental Health Coordinator
On-set Therapist / Production Therapist
実績や費用についてはお問い合わせください。
演劇・映像現場における、
- 水平な対話支援 〜インスパイアード・バイ・オープンダイアローグ
- 現場での俳優・子役俳優の心理的ケア
- 心理的負荷が高いシーンにおける心理的サポート
- 相談窓口対応
- ハラスメント防止講習/ハラスメント対応
- カウンセリング(ハラスメント被害/加害にまつわるもの。アーティストのメンタルヘルス等)
- コンサルテーション(芸能プロダクションの困りごとについて)
- 「演劇とその近接領域のための ハラスメント加害者/行為者 自助グループ」を月に 1 回開催しています。(詳しくはこちらのPDFをご確認ください → 自助グループ案内)
- 演劇現場におけるハラスメント予防講習の感想/感想②/感想③/感想④
- 2023 年度に行った講習
その他
- 2025年1月9日 麗澤大学 自主ゼミナール「21世紀型教育方法の探究」にゲストスピーカーとして参加。
- 2025年11月17日 麗澤大学 花田ゼミ 特別講義「ダイアローグ×演技:エンボディメントを通じて感情を探究する」で話をしました。
- フリーペーパー『仲良くない人と現場で出会ったらどうしたらいいのか聞いてみた〜演劇編〜』(発行 : 株式会社momocan )企画・執筆
PDF版:https://x.gd/UykBL - 舞台芸術×子育てを共に考え、育み、知るプラットフォーム 「こえのわ」制作者の声から考える子育てと演劇 座談会に参加。
前編 https://koenowa.com/voice/2428/
中編 https://koenowa.com/voice/2496/
後編 https://koenowa.com/voice/2567/ - 『暮しの手帖 5世紀16号』「子育ての悩み相談室」回答者。
- Webメディアの記事執筆や取材協力。(カタリバオンライン、ソクラテスのたまご等)
- 2021年 演劇ユニット「モメラス」の脚本執筆に協力、神経発達症についての情報提供を行う。
- 2020年『現代能楽集Ⅹ『幸福論』~能「道成寺」「隅田川」より』の脚本執筆における取材に協力。
カウンセリング(心理臨床部門)
ご相談内容と料金について
園や学校に行けない、行きたくない(行き渋り)/園や学校が楽しくない/いじめなどの問題/人間関係の悩み/家族についての悩み/学業や部活についての悩み、など
子育てが不安、楽しめない/子どもが産まれてから感情がコントロールできなくなった/自分だけが「できていない」ように思う/だめだとわかっていても叱ってしまう/中断されたキャリアへの想い/子育てに伴って夫婦の関係が変化したことへの戸惑い/子どもの気になる行動について/子どもの発達について、など
場合によっては、当オフィスのような開業オフィスのカウンセリングよりも、市区町村の役所(子育て相談や教育相談、児童福祉課など)等の「公的機関」へ相談に行くことが問題の解決につながることがあります。その際には、そのことをきちんとお伝えしています。
人間関係の悩み/性格や生きにくさ/抑うつ感・離人感/人生や生き方の悩み/仕事にまつわる悩み(意欲がわかない・頑張り過ぎて疲れてしまう等)/人間関係のしがらみを考えると相談できる相手が近くにいない/経営者という立場のため、本音や内心を相談できる相手がいない/自己理解を深めたい、など
1 回の面接は 50 分 10,000 円(税込・スライド制)
※ご事情のある方はご相談ください。
初回カウンセリングにおいて、料金や時間・頻度など、契約(話し合い)を行います。
カウンセリング以外の料金についてはお問合せください。
当オフィスでは、言語によるカウンセリングに併せ、トラウマ処理にも効果的な心理療法を取り入れることがあります。トラウマが処理できると、「トラウマに対して避けることをやめ、触れても大丈夫な状態になって」いきます。
当オフィスで提供している「ブレインスポッティング」は、「目の位置を活用する『脳-身体』と関係性を基盤とした」新しい心理療法です。身体に働きかける要素が強く、あまり言葉を用いなくてもトラウマが処理できることが特徴のひとつになります。そのため、うまく言葉にできない・言葉にしたくないトラウマの内容についても扱うことができますし、幼い子どもにも適応可能です。
●ブレインスポッティング
トラウマ治療で有名なEMDR のエキスパート・David Grand 博士によって2003 年に開発された新しい心理療法です。
援助の方法について
臨床心理学的・力動心理学的な立場から心理的援助を行います。
援助の方法は、主にユング心理学を理論的な背景とした心理療法、カウンセリングを中心に、MBT、ブレインスポッティング、芸術療法(表現療法)、発達相談、心理相談(困りごとに関する具体的な対応もお伝えする面接)なども行っています。
ご希望や背景などをお聞きした上で、ひとりひとりに合った内容を検討します。
カウンセリング(心理臨床)について
当オフィス個人利用者のほとんどは女性です(戸籍上の性別、または、性自認による)。男性は、子どもについての相談で女性のパートナーと共に来室される方、もしくは、子ども自身の来室になります。子ども・18 歳以下の若者自身の来室には養育者による申し込みが必要です。相談内容は、半分以上、「子育ての悩み」から始まります。子育てといっても、乳幼児~高校生(思春期)まで幅は広いです。また、「子育ての悩み」から、次第に、「養育者ご自身の生き方について」にテーマが移っていくことは珍しくありません。
20代~30代の「働く女性」も利用されています。(職場の人間関係、キャリアの悩み、生きにくさ、休職・復職・再就職についての悩みなど)
最新情報は、X からご確認ください。
@monnakaco
私の友人でもあり、劇作家であるモスクワカヌさんが開業にあたって推薦文を書いてくれました。モスクワカヌさんは、私の人柄を知っているだけでなく、荒川区たんぽぽセンター家族支援講座にゲスト登壇したため、心理士/師として講義をする私の姿も見ています。また、2018 年の開業時は「門前仲町カウンセリングオフィス」という名称でした。
今年8月に、私の友人が独立開業をスタートさせました。
門前仲町駅から歩いて5分の場所にある、子育て中のご家族や子供のためのカウンセリング事務所。その名も「門前仲町カウンセリングオフィス」
最初に名前を知った時、「そのまんま!直球すぎる!」となんだか笑えてしまったのですが、そんな名前の付け方も彼女らしいなあと思います。
シンプルに、気負わず、構えず、誠実に。
私は以前、彼女が講師をつとめた家族支援講座「(発達障がい児の)自尊心を高めるためのちょっとした工夫~就労できる人と自尊心の関係~」にゲストのような形で参加させてもらったことがあるのですが、発達障がいをもつ子供の傾向と対策について、わかりやすく具体的に、家族の方が生活のなかで実践しやすい形にして伝えられていたのが印象的です。
何より、子育てに悩み奮闘する親御さん達への理解、ちょっとした言葉の選び方での心配り、頑張りを認めていますよというメッセージで、講座の参加者の方々の気持ちもほぐれていたと思います。
今も覚えているのが、講座を開催するにあたっての打ち合わせで彼女が言っていた「相談者が言ってほしい言葉や安心する言葉もわかる。けれどプロとして言うことはできないこともある。むやみに希望を与えるのではなく、現実にできること、見通しをたたせるのが私の仕事だから」という内容の言葉です。
友人だったので情が深いことは知っていましたが、その言葉には優しいだけではいられない彼女の仕事への誠実さと冷静さがうかがえて、大丈夫だな、信頼できるな、と思いました。
これまでも様々な場所で、子供の心の成長や健やかさを守るための仕事に従事してきた彼女。
時に悩み、時に闘い、たぶん時には涙しながらコツコツと積んできた経験値を、より彼女らしく生かせる場所ができたことを嬉しく思いますし、彼女の力が必要な人に、事務所の存在が届けばいいと願っています。
子育ての悩み、子供自身の悩み、大人の悩み、アート界のハラスメント相談…。
あなたが「誰にも言えない」と思い悩む事にこそ、あなたの話を聞くプロが必要だと思います。彼女に、話してみてください。
※注
モスクワカヌさんの文章の、「相談者が言ってほしい言葉や安心する言葉もわかる。けれどプロとして言うことはできないこともある。むやみに希望を与えるのではなく、現実にできること、見通しをたたせるのが私の仕事だから」という箇所についてです。
こんな立派なこと言ったかしら…と、自分がよい支援者のようでドキドキしてしまいます。もう1年以上も前のことなのに、覚えていてもらえるのは嬉しいことです。言って欲しい言葉、安心する言葉を理解することはとても難しいことですが、「わかるようになりたい」と常に思っています。
この言葉はたしか、『「当事者」だから言えること、「支援者」だから中々言えないことがある』というモスクワカヌさんと私とのやりとりの中で生まれたものです。
この講座での、モスクワカヌさんの「大人になってからの方が過ごしやすいです」という力強い言葉に、神経発達症を抱えるお子さんのご家族の方々は深く頷いていました。希望といったら美し過ぎかもしれませんが、支えになったのではないかと想像します。

inemuri (イネムリ)の前身はアートを提供するボランティア団体です。2015年まで、「アートが子どもたちを訪ねて来る会」として、社会的養護の中で暮らす子どもたちにを対象にアートを提供してきました(里親家庭や児童養護施設で暮らす子どもたち)。現在も、ご依頼に応じて開催可能です。お気軽にご相談ください。
パステルシャインアートWS/映画監督を呼んでの映画作りWS/ドラマセラピー(の一つの手法である、プレイバック・シアター)WSなど。

アートが子どもたちを訪ねてくる会の主な活動
(里親子さんたちとのアート活動)
- 2015年4月29日(祝)神奈川県里親会と共催「パステルシャインアート・ワークショップ」
7組の里親子さんと、会場の講堂を貸して下さった、児童養護施設で暮らす子どもたち5名が参加 - 2015年5月17日(日)NPO法人神奈川フォスターケアサポートプロジェクト・Happy Smile
「パステルシャインアート・ワークショップ」 - 2015年8月23日(日)こどもみらい横浜「パステルシャインアート・ワークショップ」
- 2015年9月19日(土)20日(日)NPO法人神奈川フォスターケアサポートプロジェクト・Happy Smile
「映画を作ろう!」
講師:杉田協士氏(映画監督) - 2015年12月20日(日)さがみの里親会「パステルシャインアート・ワークショップ」
絵は、伊藤眸 さんに描いてもらいました。
https://hitomiito.com/
instagram @hi__m
伊藤眸 さん & 柴山修平 さん
本と道具の店 Zelt Bookstore(ツェルトブックストア)
https://ze-lt.com/
instagram @zelt_info
情報セキュリティ対策に取り組んでいます。
一つ星を宣言しました。
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心理臨床オフィス inemuri
