江東区・門前仲町駅と世田谷区・豪徳寺駅の臨床心理士・公認心理師によるカウンセリング(オンライン対応)。子育てや生き方、人間関係の悩み、トラウマ、孤独感について。誰にも話せない悩み。しがらみや立場よって悩みを話せる相手がいない方(経営者やフリーランスの方)。すべての方へ。対話の中で人間が立ち上がってくる力を大切にします。

2018年8月11日 門前仲町駅徒歩5分の場所にオープン。
2019年6月3日 門前仲町カウンセリングオフィスから改名。
2022年1月~
(カウンセリングについて)
現在、対面・オンライン共に新規のお申し込みを中止しています。
再開希望などはご相談ください。
単発・数回での面接(どこに相談をすればよいのかわからないので、助言が欲しい等)をご希望される場合は、フォームよりお問合せください。
当オフィスはすべての方を対象としたカウンセリングを行っていますが、3つの特徴があります。
①子ども/児童に強い
②アートに強い
③トラウマ処理の心理療法を提供している
こちらの3点です。
公的な機関や病院などは、夜間や土日のカウンセリングが難しいことがあります。
平日・日中は働いている、カウンセリングに時間を作りにくい方も来室しやすいオフィスを目指しています。
当オフィスのカウンセラーは、主に児童福祉や小児科の分野で働いてきました。
18歳までの児童のカウンセリング、その養育者の方のカウンセリングの経験を、その経歴の中で多く積んでいます。
特に小学生くらいまでの子どもに対する心理的援助は、地域や所属先(園や学校)との連携が有効な場合があります。ご希望や必要性に合わせて、地域の関係機関との連携をすることも可能です。(地域の機関と合わずにたどり着かれた方もいらっしゃると思います。その場合は、無理はせず、他の方法を一緒に模索していきます。※緊急の場合はその限りではありません)
当オフィスのカウンセラーには、児童相談所や市区町村の事業等の「公的機関」での勤務経験に加え、施設付帯の児童家庭支援センターやクリニック等の「民間」での勤務経験があります。「公的機関」「民間」どちらの立場にいたこともあるため、それぞれの立場や業務範囲、機能を考慮した上で、連携を進めていきます。
場合によっては、当オフィスのような私設オフィスのカウンセリングではなく、市区町村の役所(子育て相談や教育相談、児童福祉課など)等の「公的機関」へ相談に行くことが、問題の解決につながることがあります。その際には、そのことをきちんとお伝えしています。
アーティストは、幼い頃から周りとは少し異なる感受性を持っていることが多いと言います。異なる感受性を持っているため、どうしても人間関係がうまくいかず、小さな(ときに、大きな)トラウマを重ねながら成長し、それが、大人になってから「生きにくさ」として現れることがあるとも言われています。アーティスト、クリエイターだけではなく、アートに親和性の高い方たちにもこのような傾向はあるかもしれません。
「みんなが普通にできることが、普通にできない」という生きにくさは、「誰でもそういうところはある」などと一般化されやすく、周囲から理解されにくいものでもあります。
また、人間関係がうまくいかなかった経験(挫折の経験)が多くなると、孤独や孤立を感じやすくなることもあると思われますし、時として、「人間関係がうまくできない」恥辱感、無力感や自責感、自分には価値がないという思い込み、怒りなどを、ひとりで抱え込みやすくなることがあると考えられます。そして、「人とうまくやる」ことに対しての諦め、他の人との親密さを継続的に感じることへの困難、「本当は人と関わりたいけれど、関わりたくない」とコミュニケーションに対する葛藤なども、程度の差こそあれ、生じる可能性があります。
また、このような多くの「生きにくさ」を抱え続けることで、楽しみやポジティブな気持ちを体験しづらくなったり、無謀ともいえる自己破壊的な行動を取りやすくなることも可能性として考えられます。
当オフィスでは、アーティストのみなさんの「生きにくさ」をテーマとした、主に言語によるカウンセリングに加え、「ブレインスポッティング」等のトラウマの処理に効果がある心理療法も提供しています。
「ブレインスポッティング」は言葉を使う必要はあまりなく、身体に働きかける要素の強い心理療法です。そのため、「ブレイン・スポッティング」は「話すことは苦手。内容をうまく話せない」「話せないから、アートで表現をしているのに」という方にも有効な過去のトラウマ体験・記憶を解消するための技法になります。
アート表現をすることで「行きにくさ」を昇華し、一時的にそれが薄れることはあります。しかし、根本に抱えるトラウマへの対処をしないままであれば「生きにくさ」が再燃、継続していくことは想像に難くありません。もちろん、「生きにくさと共に生きる」ことはひとつの生き方ですし、「生きにくさ」がその方を魅力的にしていることもあるでしょう。
けれど、もし、こころのどこかに「このままではいけない」「このままではつらい」という思いがある場合は、一度、立ち止まり、カウンセラーが伴走する中で「生きにくさ」に取り組むというのも、生き方のうちのひとつになります。
当オフィスのカウンセラーは、特に演劇・映像業界の抱える課題について存じております(個別の人間関係や、内部事情などに精通しているわけではありませんのでご安心ください)。
業界を問わず、さまざまなアーティスト(アートにまつわる方)に来ていただけますが、
例えば、俳優であれば、現場やリハーサル、オーディションでのトラウマの処理などを試みることも可能です。俳優・パフォーマーとして「魅力的な状態」「リラックスした状態」で演技をするために、この心理療法/カウンセリングの技法が手助けできることもあります。
当オフィスでは、主に言語によるカウンセリングに併せ、トラウマ処理にも効果的な心理療法を取り入れています。トラウマが処理できると、「トラウマに対して避けることをやめ、触れても大丈夫な状態になって」いきます。しかし、まだ処理されていないトラウマに触れることは、時としてとてもつらいことです。
当オフィスで提供する「ブレインスポッティング」は、「目の位置を活用する『脳-身体』と関係性を基盤とした」新しい心理療法です。身体に働きかける要素が強く、あまり言葉を用いなくてもトラウマが処理できることが特徴のひとつになります。そのため、うまく言葉にできない・言葉にしたくないトラウマの内容についても扱うことができますし、幼い子どもにも適応可能です。
当オフィスで提供する、
身体に働きかける要素の強いトラウマ処理の心理療法
●ブレインスポッティング
トラウマ治療で有名なEMDR のエキスパート・David Grand 博士によって2003 年に開発された新しい心理療法です。
(YouTube BTI Japan)
ブレインスポッティングとは
誰にブレインスポッティングは役に立つか?
ブレインスポッティングを受けたい理由
●TS(トラウマティック・ストレス)プロトコール手動処理/簡易型トラウマ処理
杉山登志郎氏が開発しました。トラウマの記憶を思い出さなくても実施できる安全な方法です。当オフィスではパルサーは使用せず、手動で処理をしていきます。日常的な苦痛を伴うフラッシュバックの軽減が期待できる技法です。
カウンセリングへのご希望や背景などを伺った上で、これらの技法も提案していきます。
参考:「トラウマ(つらい記憶)にとらわれてしまうのは」https://sara-ch.com/column/column202001.html
カウンセリングについて
当オフィスのカウンセリングにお越しの方の8割以上は女性です(戸籍上の性別、または、性自認による)。男性は、お子さんについての相談で女性のパートナーと共に来室される方、もしくは、お子さん自身です。相談内容は、半分以上の方は子育ての悩みから始まります。子育てといっても、乳幼児~高校生(思春期)まで幅は広いです。また、最初は、子育てについてカウンセリングとして来室されていた女性が、次第に子育てからご自身の生き方についてのテーマに話題を移されることは珍しくありません。1割弱は、お子さん自身の悩みで、お子さん自身がカウンセリングを受けにいらっしゃいます。
そして、20代~30代の働く女性も来られます。職場の人間関係、キャリアの悩み、生きにくさなどを始め、休職・復職についてなどの悩みでカウンセリングに来室される方がいらっしゃいます。
園や学校に行きたくない、行けない、行き渋り/園や学校が楽しくない/いじめの悩み/人間関係の悩み/学校とうまくいかない/爪かみやチックをやめたいのにやめられない(癖の悩み)/緘黙/家族についての悩み/他人の目が気になる/緊張が強い/引きこもり/など
子育が不安、楽しめない/子どもが産まれてから感情がコントロールできなくなった/自分だけが「できていない」ように思う/だめだとわかっていても叱ってしまう/中断されたキャリアへの想い/子どもが産まれて、夫婦の関係が変化したことへの戸惑い/子どもの問題行動で困っている/子どもの発達が心配(発達障がい)/言葉が遅い気がする/など
人間関係の悩み(職場・夫婦等)/性格や生きにくさ/抑うつ感・離人感/人生や生き方の悩み/仕事への意欲がわかない/仕事を頑張り過ぎて疲れてしまう/職場でストレスを感じているがどこに相談したらよいかわからない/人間関係のしがらみを考えると相談できる相手が近くにいない/経営者という立場のため、本音や内心を相談できる相手がいない/モラルハラスメントの問題/自己理解を深めたい、など
第三者的な立場からの聴取や調査(その補助)、状況の整理や、適切な相談機関の案内(医療機関、弁護士相談の窓口等)などをご希望に合わせて行います。まずはお話を聞かせてください。ハラスメント被害によるトラウマに対するカウンセリングも可能です。
演劇・映像業界の事情をわかっており、権利擁護に精通した臨床心理士が対応します。ハラスメントの起こりにくい土壌づくりのコンサルティング、グループセッション等も行っています。
ハラスメント対策には、トップの方のお考えがとても大切です。
契約を結び、コンサルテーションやカウンセリング等、組織内のメンタルヘルスを支援します。具体的な支援内容はご相談しながら決めていきます。メンタル対応事例への助言、従業員の方との個別対応やカウンセリングも可能です。
対応に配慮が必要な従業員への対応支援/トラブル解決に向けた支援・現在お困りの人事部の方への心理的な視点による助言やサポート・ハラスメント事案に対する第三者的な視点からの聴取と介入など。
講師のご依頼、心理学監修(取材)等について。
●Webメディアの記事執筆や取材協力もしています。(カタリバオンライン、ソクラテスのたまご等)
●2019年より、放課後児童支援員認定研修等の講師をしています。主には、子どもの発達や障害(障がい)について、虐待対応や貧困についての科目を担当。
●2020年には『現代能楽集Ⅹ『幸福論』~能「道成寺」「隅田川」より』の脚本執筆における取材に協力しました。2021年には、演劇ユニット「モメラス」の脚本執筆にも協力、専門領域についての情報提供を行っています。
例えば、子役が過激な暴力的なシーンを演じなければいけない場合など、その俳優の過去の体験や性格によっては周囲の想像以上のダメージを受けてしまうこともあるかもしれません。成長過程にあり、大人びて見えても未熟な存在である子どもを守るために臨床心理士としてできることがあります。子どもにも現場にも負担のない形を探っていきます。
日本でも少しずつ「インティマシー・コーディネーター」の起用など、俳優のケアについて整備がされ始めました。
また、スポーツ界は、2013年に「スポーツ界における暴力行為根絶宣言」が表明され、暴力やハラスメントによる、ときに「追い込むような」不適切な指導に起因する効果の限界(効果があっても一時的であること)や悪影響についても公に語られ出しています。まだ道のりは長いですが、世界基準の健康的・効果的な「コーチング」の重要性は、スポーツ界の多くの人々が知るところでしょう。
子役たちはプロだからこそ、多額の費用のかかっている撮影を止められず、また、今後のキャスティングへの影響を危ぶんで、SOSを出せずにいるかもしれません。こころの専門家が、芸能界(映像、演劇の業界)や監督、キャスティング等としがらみのない第三者としてそこにいることで、SOSをキャッチできる可能性が高まります。これまで、子役である子どもたちはダメージを受けた場合も、現場では隠しきり、陰で苦しんで来たのではないでしょうか(大人の俳優も同様です)。
撮影現場や劇場が、演じることが、より健康的で安全なものになっていくことを当オフィスは望んでいます。それは、そのことが、より現場のクリエイティビティを高めると信じてもいるからでもあります。
●2020年公開『許された子どもたち』リハーサル、撮影に参加。
inemuri の前身はアートを提供するボランティア団体です。2015年まで、「アートが子どもたちを訪ねて来る会」として、社会的養護の中で暮らす子どもたちにを対象にアートを提供してきました(里親家庭や児童養護施設で暮らす子どもたち)。inemuri でもご依頼に応じて開催いたします。パステルシャインアートWS/映画監督を呼んでの映画作りWS/ドラマセラピー(の一つの手法である、プレイバック・シアター)WSなど。
アートが子どもたちを訪ねてくる会の主な活動
(里親子さんたちとのアート活動)
- 2015年4月29日(祝)神奈川県里親会と共催「パステルシャインアート・ワークショップ」
7組の里親子さんと、会場の講堂を貸して下さった、児童養護施設で暮らす子どもたち5名が参加 - 2015年5月17日(日)NPO法人神奈川フォスターケアサポートプロジェクト・Happy Smile
「パステルシャインアート・ワークショップ」 - 2015年8月23日(日)こどもみらい横浜「パステルシャインアート・ワークショップ」
- 2015年9月19日(土)20日(日)NPO法人神奈川フォスターケアサポートプロジェクト・Happy Smile
「映画を作ろう!」講師:杉田協士氏 - 2015年12月20日(日)さがみの里親会「パステルシャインアート・ワークショップ」
1回の面接は50分 10,000円(スライド制)
※ご事情のある方はご相談ください。
初回カウンセリングにおいて、ご相談内容、
面接の料金や時間・頻度など、契約を行います。
その他の料金についてはお問合せください。
私の友人でもあり、劇作家であるモスクワカヌさんが推薦文を書いてくれました。彼女は、私の人柄を知っているだけでなく、講座にゲスト参加してくれましたので、臨床心理士として講義をする私の姿も見てくれています。以下、推薦文です。
今年8月に、私の友人が独立開業をスタートさせました。
門前仲町駅から歩いて5分の場所にある、子育て中のご家族や子供のためのカウンセリング事務所。その名も「門前仲町カウンセリングオフィス」
最初に名前を知った時、「そのまんま!直球すぎる!」となんだか笑えてしまったのですが、そんな名前の付け方も彼女らしいなあと思います。
シンプルに、気負わず、構えず、誠実に。
私は以前、彼女が講師をつとめた家族支援講座「(発達障がい児の)自尊心を高めるためのちょっとした工夫~就労できる人と自尊心の関係~」にゲストのような形で参加させてもらったことがあるのですが、発達障がいをもつ子供の傾向と対策について、わかりやすく具体的に、家族の方が生活のなかで実践しやすい形にして伝えられていたのが印象的です。
何より、子育てに悩み奮闘する親御さん達への理解、ちょっとした言葉の選び方での心配り、頑張りを認めていますよというメッセージで、講座の参加者の方々の気持ちもほぐれていたと思います。
今も覚えているのが、講座を開催するにあたっての打ち合わせで彼女が言っていた「相談者が言ってほしい言葉や安心する言葉もわかる。けれどプロとして言うことはできないこともある。むやみに希望を与えるのではなく、現実にできること、見通しをたたせるのが私の仕事だから」という内容の言葉です。
友人だったので情が深いことは知っていましたが、その言葉には優しいだけではいられない彼女の仕事への誠実さと冷静さがうかがえて、大丈夫だな、信頼できるな、と思いました。
これまでも様々な場所で、子供の心の成長や健やかさを守るための仕事に従事してきた彼女。
時に悩み、時に闘い、たぶん時には涙しながらコツコツと積んできた経験値を、より彼女らしく生かせる場所ができたことを嬉しく思いますし、彼女の力が必要な人に、事務所の存在が届けばいいと願っています。
子育ての悩み、子供自身の悩み、大人の悩み、アート界のハラスメント相談…。
あなたが「誰にも言えない」と思い悩む事にこそ、あなたの話を聞くプロが必要だと思います。彼女に、話してみてください。
※カウンセラー注
彼女の文章の、「相談者が言ってほしい言葉や安心する言葉もわかる。けれどプロとして言うことはできないこともある。むやみに希望を与えるのではなく、現実にできること、見通しをたたせるのが私の仕事だから」というところ。
こんな立派なこと言ったかしら…と、自分がよい支援者のようでドキドキしてしまいます。もう1年以上も前のことなのに、覚えていてもらえるのは嬉しいことです。言って欲しい言葉、安心する言葉、なかなか難しいですが、わかるようになりたいと常に思っています。
これはきっと、「当事者(という言葉がよい言葉かわかりませんが)」だから言えること、「支援者」だから中々言えないことがある、という話題の中での言葉と思います。
この講座のとき、ワカヌさんの「大人になってからの方が過ごしやすいです」などの力強い言葉に、発達障がいのあるお子さんのご家族の方々は、何人も、何人も、深く頷いていました。希望といったら美し過ぎかもしれませんが、瞬時に、支えになったのだろうと思います。
私たち支援者は、専門的な知識を用いて、お子さんの成長を「見立てる」ことはできます。専門的な技術をもって、共に歩かせて頂くこともできます。しかし、ワカヌさんほど、ご自身の体験による確信からの、力強く、ご家族の勇気の糧になる言葉は決して言えないと思います。
取り換えることのできない、それぞれの役割があるのでしょう。あって欲しいと思います。
カウンセリングの技法
主に、臨床心理学的・力動心理学的な立場から心理的援助を行います。
援助の方法は、カウンセリング、心理療法、を中心に、
ブレインスポッティング、トラウマフォーカスト認知行動療法(子ども・若者、その養育者が主な対象)、芸術療法(表現療法)、発達相談、家族支援、心理相談(困りごとに関する具体的な対応もお伝えする面接)なども行っています。
カウンセリングへのご希望や背景などのお話を伺った上で、ひとりひとりに合ったカウンセリングの技法・方針を検討します。
遠方にお住まいで来室できない方には、オンラインカウンセリングも承っております。
寄付のお願い 頂いたご寄付はプレイセラピーの玩具や心理検査(WISC、田中ビネー等)の購入資金として大切に使わせて頂きます。皆様からの温かいご寄付・ご協賛を頂けますよう、お願い申し上げます。
寄付振込先 三井住友銀行 新百合ヶ丘支店(360) 総合口座 6986170 門前仲町カウンセリングオフィス 露木友子
現在は、固定オフィスを持たず、江東区・門前仲町/世田谷区・豪徳寺のレンタルスペースを借りてカウンセリングを行っています。
〔レンタルスペース使用の経緯〕
オープン当初は、門前仲町駅の近くにカウンセリングのための決まった部屋を持っていました。
しかし、inemuri のカウンセラーは、元々、神奈川県~世田谷区周辺(小田急線沿い)での勤務経験が多く、ご紹介でのカウンセリング希望者は神奈川県在住の方が多かったため、世田谷区(豪徳寺)でのカウンセリングも行えるように準備しました。
また、別のケースでは、小~中学生のお子さんが単独で来室を希望されていましたが、門前仲町では遠すぎるということがありました。そのため、前後の予約を見てカウンセラーの移動が可能な場合には、お子さんが単独での来室できる大きな駅の(特定の)レンタルスペースを借りて、カウンセリングをすることにしました。
次第に、元々用意していた部屋以外でのカウンセリングが増えたため、部屋を解約し、予約のたびに借りる形に変更しています。
世田谷区・豪徳寺でのカウンセリングはこちらの部屋を借りています。
世田谷区宮坂2-25-1 HIRAYA GOTOKUJI
門前仲町でのカウンセリングはいくつかのレンタルスペースを借りています。
そのうちのひとつはこちらです。
東京都江東区門前仲町1-13-12 HYPERMIX 門前仲町
